2009年11月4日水曜日

MAMA、SM歌手らもボイコット...授賞式「危機」


今年初めて新設された音楽チャンネルMnetの年末授賞式「Mnetアジアン ミュージック アワード(MAMA)」が授賞式危機に処した。SMエンターテイメントは3日報道資料を通じて「21日開かれる「2009 MAMA」に対してスーパージュニア、少女時代などSM所属歌手らは参加しない」と明らかにした。SMエンターテイメントは先立ってボイコットを宣言したチャン・ユンジョン、パクヒョンビン、ウインクなどが所属したインウ企画のように受賞者選定基準および公正性に対して不信を表わした。SMエンターテイメント側は「Mnetの代表の音楽プログラムの「エムカウントダウン」の順位選定基準と類似の2009 MAMAの受賞者選定基準および公正性に対して信頼できない」として「実例で国民的なヒットを記録した少女時代の「Gee」が他音楽プログラムで9週連続1位をする間「エムカウントダウン」ではたった一度も1位に上がることができなかったし、順位圏に進入したのも発売された後約一月後の2月第一週チャートであった」と話した。引き続き「したがって信頼できないMnetの選定基準を土台に今年一年歌謡界を決算する授賞式にスーパージュニア、少女時代、SHINee、f(x)等のSM所属歌手らは参加することはできない」と説明した。SMエンターテイメントはまた「2009 MAMAはエムネットドットコム(http://www.mnet.com/)で必ず有料会員(最小3千ウォン以上)に加入してこそ投票できてまた有料で進行するモバイル投票に参加しなければならない商業的な方式であるだけに、数多いファンたちの被害を防止するために公式にMnet側に候補削除を要請した状態だ」と明らかにした。今年初めて開催されるMAMAは2日チャン・ユンジョン、パクヒョンビンなどが属したインウ企画所属歌手らの集団的な不参加に続きSMエンターテイメントまで加勢して異常な進行を免れなくなった。特に今年最高ヒット曲「Gee」の少女時代と「ソリソリ」のスーパージュニアが参加しなくて授賞式認知度と信頼性に大きい打撃を受けることになる展望だ。


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