2009年11月10日火曜日

「イピョンガン」,5.1%で出発...「善徳女王」壁高かった


KBS 2TV間月火ドラマが「天下無敵がMBC 「善徳女王」の高い壁を体感して惜しい出発を知らせた。視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば去る9日初放送された「天下無敵イピョンガン」は全国視聴率5.1%を記録した。これは去る3日放送された「王女が帰ってきた」の最終回視聴率の6.6%より1.5%ポイント下落した数値だ。「天下無敵イピョンガン」製作陣と俳優らはドラマ初回放送が「善徳女王」ミシルの死とかみ合っているとし内心惜しいそぶりを見せたことがある。 その心配が現実に現れた。 この日「善徳女王」は自体最高視聴率の43.6%を記録した。「天下無敵イピョンガン」はバカなオンダルとピョンガン王女説話を現代的に再解釈した作品で史劇と現代劇を行き来する構成が特徴。悪縁で会ったピョンガン(ナム・サンミ)とオンダル(チ・ヒョンウ)が互いにどうのこうの争う渦中に愛が芽生えるという内容を描く。「天下無敵イピョンガン」が「善徳女王」と差別化したコミック要素で視聴率はずみをつけられるか注目される。

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