
裁判所が専属契約問題で葛藤を生じさせているミッキーユチョン、ヨウウンジェジュン、シアジュンスなど東方神起三人のメンバーと所属会社SMエンターテイメント間の円満な合意を勧告した。21日午前10時20分からソウル中央地方法院で開かれた専属契約効力停止仮処分申請1次心理で裁判所は「ものすごい数のファンを保有した東方神起はファンに対する公認として責任がある」として「グループが解散した場合メンバーらのあいだの問題もあって公認としての責任などを考慮して円満に妥結したら良いだろう。 両側の円満な調整と合意が必要だ」と勧告した。東方新起のヨウウンジェジュン、ミッキユチョン、シアジュンス側弁護団とSM側弁護団が参加した中で進行されたこの日専属契約効力停止仮処分申請1次心理でSM側と三メンバー側は皆東方神起の解散を望まないという点では同じ立場を見せたが今後の活動方向などに対して異見を見せた。SM側は三人のメンバーと所属社間に信頼を回復してSM所属歌手として活動することを願うと明らかにし、三人のメンバー側は「所属会社が違っても既存のグループのように活動する場合がある」として他の所属会社を探して、活動したいという意を伝えた。この他にも両側は専属契約問題、レコード収益配分問題、収益金精算の部分などに対しても既存立場の差を再確認した。裁判所は「必要ならば非公開で調停期日を別に捉えることもできる」として「紛争を早期に終結することを望む両側の要請により心理はこの日一度で終えて3週の後の9月11日まで提出する関連資料らを検討した後判断する」と明らかにした。
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